RealVOICE2015.4.1 (米倉純一 さん)

RealVOICE2015.4.1 (米倉純一 さん)

プロフィール詳細

ゲスト名 米倉 純一さん
所属 有限会社 かめ七呉服店 代表取締役
プロフィール 石巻市生まれ。石巻育ち。石巻アイトピア商店街にあります、有限会社 かめ七呉服店  五代目。

ラジオ(録音)

ラジオ書き起こし

GUEST

米倉 純一  さん 

有限会社 かめ七 呉服店 代表取締役

MC

松村 豪太 

(一般社団法人Ishinomaki2.0代表)

MC

「いや、4月! 新年度入りました。 もう春、真っ盛りですね。すっかり暖かくなってきております。街の動きもだんだん、こう活発に、なんか色んな、んな足取り軽くなった様な気がいたしますね。 

そして、新入生、新しい学校の皆さんも、おめでとうございます! 今年も頑張っていきましょう!

で、ですね、遂にと言いますか、今回のゲスト ある意味、今まで一番のミラクル!本当に街のなかの皆のアイドル!今日ですね、出演が決まってら女将さん、街の皆さん、あるいは新しくボランティアを契機として街の新しいメンバーになった若い女の子たち、皆がそわそわして、大丈夫かしら?って気を揉んでいる、そんな素晴らしいアイドルが来てくださいました。ご紹介したい思います!」

 

有限会社 かめ七呉服店 

代表取締役  米倉純一 さんです。

宜しくお願いいたします。」

 

ゲスト

「こんにちわー、米倉です」

MC

「僕らは かめ七(呉服店) の社長ということでですね、散々お世話になってるといいますか」

ゲスト

「こちらこそ、いつもありがとうございます」

MC

「僕にとっては義理のお父さんといいますか、お父さん的な、本当にお世話になって街のみんなのお父さんといった感じなんですけど」

ゲスト

「ありがとうございます」

MC

「非常にシャイな方でして、今まで散々、ぜひ出て下さいと断られ続けてきたんですね、で そんななか、とうとう隣に座ってくださいました。大丈夫でしょうか?笑」

ゲスト

「なんか昨夜から、全然、寝てなくて. . .(苦笑) いやー大変です

MC

「いやいや、あっという間の30分間になると思うんですけど、実はですね、お店のSTAFF の方ですとか奥さんとかから、Facebook とかから伺ってまして、寝れないで一生懸命考えてる様だ  っていう風に伺ってましておりました、今日の進行の流れの紙があるんですが、そこにも みっちり書き込んでさっていまして、大丈夫かなって僕自身、ドキドキしながら、お話聞かせて下さい。改めてなんですけどもかめ七呉服店、本当に街で1,2を争う舗でいらっゃる呉服店なんですけど、実は5代目。創業が何年になるんでしたっけ?」

ゲスト

「創業が江戸末期になるんですけど、慶応年間」

MC

「慶応!」

ゲスト

「はい、言われてますけども、まあ来年で150年ということなんですが」

MC

「すごい!慶応ですよ!皆さん!!石巻にそういう歴史のあるお店が、歴史のある街なんですね、改めて。 

もう滝川さんですとか八幡家さんなんかもですね100年を超える老舗っていうのもありますし、実は、かめ七さんは、そこの1.5倍の150年だっていうところもですね、すごいですね。  もちろん、あの5代目として生まれてなんですけども、社長にとっ小さい頃の思い出というか、昔のお店の様子とか街中の様子というのどんな感じだったんですか?

ゲスト

「そうですね、やっぱり商店会とかありましたので、あの、毎年いろんな形で売り出しとかありましたから、お正月であるとか、初売りであるとか、人が凄いんですね。 今では考えられないようなくらい人が、かなり並びました。その頃、商店会はやはり観慶丸さんの 東宝前に東宝映画館があったんですけど、その前に商店会がありましたけど、そこからずっと、こちらのアイトピア側の方まで並んだという、そういう時代がありました。」

MC

「その行列の人は何の行列なんですか?」

ゲスト

「それは " くじ " ですね。」

MC

「なるほど、売り出しとかの! 僕は今年40歳なんですけども、小さい頃、やっぱり賑わって東宝の映画館前とか、その  " くじ " も覚えています。で、ずっと僕の方が当然、後の世代ですけど、やっぱり初売りとか、川開きとか、すごい人混みというか、賑わいが

ゲスト

「そうですねー」

MC

「かめ七さん 自体は、その頃っていうのはお店の雰囲気とかはどんな感じだったんですか、社長が小さい頃。

ゲスト

「やっぱり私が、子供の頃は、その商店会のくじ引きのくじ をですね、ちょっと何かしまして(笑)」

MC

「何かしまして? ラジオではあまり言えない様なことですね、それは(笑)」

ゲスト

「友達みんなとですね、くじ引きにみんなで行きまして、相当、色々な物が当たったりしまして!」

MC

「(笑)大丈夫でしょうか?これ、時効ですね。」

ゲスト

「大丈夫です!50年以上前の話なんで、はい、よかったです(笑)」

MC

「映画なんかも潜り込んだという話もあったらしいですね。」

ゲスト

「はい、その辺は、また別の場所で」

MC

「おおらかないい時代ですね!」

ゲスト

「実はですね今日、 社長に用意していただいた昔のチラシがありま目の前に。 1998年 "石巻ストリートフェスティバル"のチラシがあるんですけども、 (石ノ森)萬画館 (街づくり)まんぼうが出来る前身ですね。マンガでで街おこしをして行こうという という最初の頃の企画のチラシがあるんですが、すごいですね、街って色んなこう、アイデアとか活動があったというのが改めて、確認出来ますね、ちょっとこの時のチラシ「石巻ストリートフェスティバル」の様子など、社長の方で思い返す事とかありますかね?」

MC

「そうですね、サイン会がありまして、そのサインなさる先生というのがですね、モンキーパンチ先生ですね、それから 釣りキチ三平矢口高雄先生ということで、お店の一階でサイン会をやったんですけどその日はちょうど 川開きなので、かなり人もいっぱい出ていましたけれども、これ50人限定となってましたので、それで外はかなりの人だかりで大変でした。」

MC

「期間がこれ98年7/31~8/16 川開きをスタートして2週間位やられてたんですよね、メイン会場があれですよ!僕もすごい懐かしいです。あの行ってました、橋通りの墨汁一滴(ギャラリーM)あと後ろに地図があってですね、この地図がまた、僕にとっても青春ですし、あーこういうお店、場所あったよなというのが、あるいは今、いろんなんなこと引き継がれてる場所になってたりしますよね。例えば今、ピースボートセンターになっている カシワやさん とか子どもセンターになっているグレースホールさんですとか、あとBe-1さん。僕もお洋服買いに行ってましたね。やっぱり文化のある街ですよね、地図なんかも浮かび上がってきますね。社長の方でこういう思い出とかあります?地図とか見て?」

ゲスト

「そうですね本当に石巻って前から色んなアイデアの街でもあると思いますし、先代が皆さん、こういう形で知恵を出し合って来ましたから、私なんか逆に教えられる事が多くて!(石ノ森)萬画館が出来るまでの、それまでの経緯というのは、やはり並大抵ものじゃなかったなと思うんです。そういう面でも本当に苦労なさっている方達に敬意を表したいと思います。」

MC

「本当ですね、僕らもISHINOMAKI2.0という名前で震災を契機に本当に新参者ですよ、色々なよそ者も含め、あるいは街の今までなかなか発言出来なかった若い人が色んなアイデアを出せる状態にして、例えば夏の STAND UP WEEK ですとか色々、実験的な試みをしていますが、改めてこういう"石巻ストリートフェスティバル"のチラシなんか見ていると、よっぽ先を行ってたなっていうことを本当にこう尊敬しますね。 街を使った街の色んな拠点を使ってスタンプラリーをしたりお宝探しオークションをしたりとか、クイズウォークラリーとか、本当に今で新しいワクワクする企画があって、そういうところのバックボーン持って活動できているということは僕にとって誇りですし、色々な方に教えていただきたいと思いますね。 (一部略)」

いつもゲストの方に曲を紹介していただいております。本日、社長の方から紹介していただきたいんですが、今日の1曲は?」

ゲスト

「えーっと昔ですね、すごく70年代というこだわりのある年代なんですが、今回のお店の コミかめ のリニューアルオープンということに掛けてですね、70年代を主体としたなかで、すごく好きな曲がありまして、それが" かぐや姫 の 神田川 "この歌に出てくるんですけども三畳一間という、ちょうど私、東京にいたもんですから、そういう事も含めて

MC

「リアルな思い出ですねー」

ゲスト

「カタカタ鳴る方はちょっと別なんですが、あのこういう形で皆さんに紹介出来るといいなと思います。」

 

リクエスト曲

           (    かぐや姫   /      神田川       

 

MC

「いやー渋いですね。」

ゲスト

「泣けてきますね、本当に」

MC

「まさか、三畳一間の生活、あるいは銭湯生活を社長がリアルに東京。」

ゲスト

「住んでいたのが渋谷なんです」

MC

「えーシティボーイじゃないですか」

ゲスト

「渋谷の渋谷松濤町というお屋敷のある場所なので、そこの三畳一間なんですよ

MC

「すごい松濤町の三畳一間!

ゲスト

「面白いのは、そこの三畳一間の目の前が松濤公園という公園がありまして、そこの公園というのが自分の庭の様に思いながら、お店に通っていた訳なんですけど

MC

「なるほど、実は社長はそうやって東京で修行していたりとか、大学も散々後輩達が入り浸ってますけど、武蔵野美術大学で写真とかイラストとかデザインなんかにも造詣が深くてですね、今そういった経緯もあって、かめ七呉服店は、街のコミュニティ拠点になっているんですね、先程、打ち合わせの時に泣いちゃうからあまり言わないでくれって言われたんですけど、勿論、かめ七呉服店さん も津波の被害を受けまして、沢山のボランティアが泥だらけになりながら、連日関わっていました。

で、そういった経緯から、新しいコミュニティーカフェ かめ七 というのが2012年の4月8日にオープンしたんですよね、それが3周年を迎えるということで、ちょっとコミかめだったりですとか、3周年のお話を聞かせていただいて、よろしいですか?

ゲスト

「はい、3周年って 本当にもうあっという間なんですけど、これが皆さんのおかげで色んな人達に出入りしていただきまして、本当にありがたいことが多かったんです。それでコミュニテイカフェの3周年のイベントとして1つですね、どういう訳か、私のらくがき展 というのがあるんですけど、それはちょうど、コミかめ誕生日の4月8日から13日までということで、本当にらくがき なので、本当に皆さんにはお見せ出来るようなものではないんですけど、らくがきの らく は 楽しいほうの楽で、自分が楽しんで、で後 皆さんにも描いていただいて、楽しめるという風な、そういう参加イベント的に考えて、急に思いついて今考えました。

MC

「今、考えついちゃったんですか(笑)  単なる展示じゃなくみんなで作る、みんなで描けるイベント素敵ですね!」

ゲスト

「今、考えたんですよ!」

MC

「改めて紹介しますと、2012年12月に日本雑誌協会の協力も得まして、本当に、貴重な雑誌コレクションなんかを元にですね、皆で語り合える、そしてくつろげる場所、コミュニティスペースとしてOPENしました。で、そこにはですね、社長ご夫妻の人柄もあって、沢山のアーティスト、くるり さんですとか、押尾コータローさんとかが繰り返し来続けているんですね。先程のイラストなんかも、本当に街の 八幡家の女将さんですとか、石巻工房の千葉さん、本当に特徴を、捉えた、ほっこりするイラストあるんですが、くるり の岸田さんなんかのイラストもあって本当に一見の価値ありますので是非とも足を運び下さい。そして参加して一緒にお絵かきというか、楽しいほうの楽書きをしていただければと思いますね。」

ゲスト

「はい、宜しくお願いいたします。」

 

 

 

 

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