RealVOICE 2016.12.21 梶屋 陽介さん

RealVOICE 2016.12.21 梶屋 陽介さん

プロフィール詳細

ゲスト名 梶屋 陽介さん
所属 株式会社セッショナブル 代表取締役
ホームページ http://glide-guitar.jp/
プロフィール 1883年 鹿児島県種子島生まれ。2014年に(株)セッショナブルを設立し、ギターショップ GLIDE STORE を仙台にオープン。2016年に女川町にてギターの製造拠点 GLIDE GARAGE を構え、オリジナルギターの製造を始める。

ラジオ(録音)

ラジオ書き起こし

GUEST 

梶屋 陽介さん
(株式会社セッショナブル代表取締役)




MC

松村 豪太 

(一般社団法人ISHINOMAKI2.0代表)


MC
「早速、本日のゲスト紹介したいと思います。目の前に座っていただいております。紹介しましょう!最近オリジナルギター第一号を発表してテレビでも新聞でも話題沸騰。僕もすごいお会いしたかったんですけれども、とうとうマイクを通してお話しできて嬉しいです。株式会社セッショナブル代表の梶屋陽介さんです。」


GUEST
「梶屋です。どうぞ宜しくお願いいたします。」


MC
「嬉しいです。最近出ずっぱりですよねメディア!」


GUEST
「お陰様でありがとうございます。」


MC
「僕も色んなネットやニュースなどすごいところで拝見しているんですけれど、実は梶屋さんのお兄さんがまた輪をかけて熱い方で2011年位から仲良しなんですよ。やっぱり雰囲気がよく似ていらっしゃる。」


GUEST
「よく言われます。」


MC
「何でしょう?この熱さというか血が濃い感じが、やっぱり出身の南国の所が成すところなんですかね?」


GUEST
「それはあるかもしれません。」


MC
「ご出身はあれですよね」


GUEST
「はい。種子島です。」


MC
「種子島ですよ、皆さん!鉄砲伝来ですよ。どういう所なんですか?」


GUEST
「鉄砲とあとロケットも有名でしてロケット需要も盛んで、島の重要な部分ですね。あとは農業ですとか観光も盛んです。」


MC
「梶屋さんの事は皆さんもう新聞とかテレビとかで目にしている方多いと思うんですけれども、女川でギター工房を立ち上げて何かすごいことやっているぞという様な認識の方が多いと思うんですけど種子島出身の方が何で女川に?という話になっていたと思うんですけれども、ちょっとその辺の経緯みたいなのをお話いただいてもいいですか?」


GUEST
「ありがとうございます。おっしゃる通り本当になんで種子島の人が女川で?と言われるんですけど、私がこのギターの製造から販売までやっていく事業を考えて、実際どこでやろうかなと考えていた時に東北の沿岸部でやれば地域的に貢献できることもあるのではないかと思いまして、東北の沿岸部でこのギターの製造をやろうと決めまして、では実際どこでやれるのかなと探し始めた時に女川と出会いまして、で女川町長を始め街の方々とお会いさせていただいて、その時に街の空気感ですとか、あと女川の人たちから出るエネルギー溢れる空気感がすごく素敵だなと思いまして、こういういい空気感が漂う街で作るギターだったらいいものが出来るだろうとその時に直感的に確信しまして、それで是非女川で作らせてくださいというところで決まりました。」


MC
「悔しいですね女川(笑)本当に須田町長を始め女川の若手の皆さん超元気で面白いんですよね、自由!ここだとちょっと大丈夫かな?怒られるかな?って心配なることもどんどんやっていく、そこがいいですよねー。隣にはこちらも有名になっているダンボルギーニ 今野梱包さんだったりとか、アンカーコーヒー(Mother Port Coffee)とか素敵な店舗事業者さんが揃っていますよね。梶屋さんは女川でギター工房を作られる前に仙台でギターショップを経営されているんですよね。その辺の経緯みたいなのも」


GUEST
「はい。女川で作るという事が決まりまして事業としては製造から販売まで一貫してやるというのを最初から決めていました。東北女川で製造するのであれば東北で一番都会の場所に販売拠点を構えると決めまして、それであれば仙台、仙台でもアーケードに。それで物が出来る前に販路を確立させる方が大事だと考えまして先にショップの方をオープンさせました。」


MC
「なるほど、すごいですね。経営戦略ががっちりと起業される時から立てられている訳ですね。反省しますねISHINOMAKI2.0いつも行き当たりばったりキーワードは見切り発車なのでちゃんとしなきゃいけないなと今度勉強させてください!」


GUEST
「いいえ、とんでもない(笑)」


MC
「実際に女川で工房を開かれて、そこを覗かれる方とか、お客さんの反応とかどうでしょうか?」


GUEST
「おかげさまで多くの方に見に来ていただいてまして女川の方は誰でも出入り自由にしているので作っているスタッフに話しかけていただいても大丈夫ですので、見に来る方々と仙台に持っていくよりも近いという方々が修理を持って来てくださってですね、お陰様で修理も多く請け負っております。」


MC
「なるほどギター工房では今、ちょうど製品化の量産に向けて動いております。」


GUEST
「皆さん地元の方?」


GUEST
「全員外からですね。」


MC
「移住者?」


GUEST
「移住です。」


MC
「我々も実はISHINOMAKI2.0として女川も含めて被災地に支援というよりはチャレンジする仲間として移住して来てくれる人が増えるといいなという風に今のプロジェクトやっているんですよ。是非番組の後半では起業とか移住とかという様なキーワード聞いてみたいんですけれども、ここで一旦、毎回ゲストの方に曲を紹介していただいております。梶屋さん自身から紹介していただきたいんですけれども宜しいでしょうか?」


GUEST
「SLOT MACHINEというタイのバンドの曲なんですが、最近、アジアのバンドを見つけるのにハマっていましてこのSLOT MACHINEというバンドを見つけてすごいカッコイイなと思いまして毎日聴いています。」


MC
「ではちょっと一緒に聞いてみましょう、SLOT MACHINEでSPIN THE WORLDです。」






リクエスト曲

SPIN THE WORLD  /  SLOT MACHINE






MC
「カッコイイですね!ヤバいですね。タイのバンド!」


GUEST
「カッコイイです!ハマってます。」


MC
「SLOT MACHINE!タイって今、音楽シーン熱いんですかね?」


GUEST
「今、東南アジアがめちゃくちゃ熱いですね。本当ブームというかワールドツアーをやっているバンドもいっぱいいて本当にこれから熱いホットな市場になってくると思います。」


MC
「今、石巻・女川もそういう音楽シーンも震災景気というか熱くなっていますよね。BLUE RESISTANCEみたいなライブハウスがあったりとか、我々もちょっとお手伝いしているリボーンアートフェスティバルっていうap bank fes.があったりとか女川でも手作りのフェスがあったりとか東北ジャムだったり須田町長自身ギタリストですもんね。」


GUEST
「そうですね、ものすごくお上手で。」


MC
「そういえば、最初のギターは須田町長が買ったという噂を!」


GUEST
「そうです。前々から予約入れてもらってまして先日の発表会でもセッションを」


MC
「発表会といえば第一号、梶屋さんはオリジナルギターを作ろうというところでショップを開いて、今は工房を開かれた訳ですけれども、本当皆さんすでにニュースとかでご存知だと思うんですけれども、まずギターブランド名がQUESTREL(ケストレル)でギターの名称がSWOOD(ソード)。SWOODがですね剣と綴りが違うんですよね?」


GUEST
「そうです。造語になっておりまして」


MC
「SWOODつまり木 (WOOD)が入っている。ちょっとその素敵なオリジナルギター第一号「SWOOD」についてご紹介いただいてもよろしいでしょうか?」


GUEST
「はい、ありがとうございます。コンセプトが音と表現の革新というコンセプトを立てまして、それを実現するためのギターとなっております。でどういう革新なのかといいますと音の革新については2000年代以降ロックに適したアーテストの音作りの幅を広げられる音にするという狙いがありましてエレキギターが出来てから70年以上経っていますけれど音楽が進化してもいいのではないかと考えまして、それで2000年以降の特化した音にしようと考えまして後はギターを持った姿というのもやっぱりアーテストの表現の一つなのでその自分の姿を見せる表現においても新しさを提案出来ると考えまして、それで音とデザインを追求して今の形になっています。」


MC
「その形が超斬新ですよね!」


GUEST
「で、名前にもあるんですけどSWOOD。刀と木を合わせてSWOODなんですけど刀という部分をどんどん海外に向けてアメリカ・東南アジアに向けて売って行きたいと思っておりまして、その売っていく上で日本の美しさを見せたいと考えました。日本の美しいモノづくりって何だろうなと考えた時に日本刀だと思いまして、日本刀の持つ鋭さとか光とかちょっと怪しい感じとかそういう色んな要素があって、名工が作っているそういう美しさをギターにも映えると思い、それで名前を「SWOOD」にしてギターも色んな角度を付けてまして刃物を表現しております。」


MC
「なるほど、また革新的なデザイン!すごい人がデザイナーとして入っているんですよね?」


GUEST
「はい!工業デザイナーの奥山清行さんに依頼させてもらって、依頼を受けていただいて」


MC
「フェラーリをデザインされた方ですよ。日本を代表する世界で活躍されているデザイナー奥山さんが。また材料にもこだわりが」


GUEST
「はい。音の振動性をとにかく高めるという事に注力しまして木材の鳴りのいい部分をしっかり選ぶために国産の木材を使っております。大半は欧米の木材を使うのが一般的なんですけど、やっぱり部分をしっかり選ぶとか木取をするというので、より近場の木を使うというところと金属におきましても釜石の株式会社エイワさんという企業が作ったコバリオンという新しい合金を。」


MC
「コバリオン?」


GUEST
「はい。ギターに採用しまして、これは音が振動が減振しないんですね。厳密に言うと少し減滅はするんですけど既存の金属に比べて圧倒的に減振しない金属で、これを採用することで音の伸びと厚みを高めることが出来るんですね。」


MC
「なるほど!すごいですね。新素材を使っているんですね。こちら商品の発表になりましたけれど ちなみにお値段はお幾らなんでしょうか?」


GUEST
「36万7,200円税込みです。」


MC
「なかなかいいお値段ですね。でもこういういいモノを女川・石巻地域から発信していただけるというのはすごいいいですね!」


GUEST
「ありがとうございます。」


MC
「反響はいかがですか?」


GUEST
「反響はお陰様でいっぱい頂いておりましてメール・電話でも来ております。2月15日に全カラーラインナップを提示しますのでその中から色を選んでいただいて3月末に納品という形になります。


MC
「ちなみに予約とか出来るんですか?」


GUEST
「予約も出来ます。女川のGLIDE GARAGE。仙台のGLIDE STOREに直接来ていただいても大丈夫ですし、あとGLIDEのホームページに商品詳細を載せてありますので、お問合せから予約していただければ。 」



MC
「ホームページもあるんですね!ただ、やっぱり行って欲しいですね。仙台のサンモール一番町もいいですけれど是非皆さん女川に!ギター工房行ってみましょう。本当に素敵ですから女川!元気があって。美味しいcoffeeもあるし、地ビール ガル屋もあるし。僕も負けないで石巻面白くしたいです。」










手作りCM

尾張屋



リクエスト曲

SPIN THE WORLD  /  SLOT MACHINE




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