RealVOICE 2017.1.18 吉川 恭平さん

RealVOICE 2017.1.18 吉川 恭平さん

プロフィール詳細

ゲスト名 吉川 恭平さん
所属 石巻市子どもセンターらいつ
ホームページ https://ja-jp.facebook.com/ishinomakicc/
プロフィール 1988年8月 東京都世田谷区生まれ。 大学卒業を間近に控えた2011年3月に東日本大震災が発生。大学時代の子ども支援活動の経験を活かし、震災直後から避難所での遊び場づくりなどに取り組む。石巻市子どもセンターには、2015年4月から勤務。子どもたちのやってみたいという気持ちを大切にしながら、運営に取り組む。 趣味はサッカー。

ラジオ(録音)

ラジオ書き起こし

GUEST 

吉川 恭平さん
(石巻市子どもセンター 職員)




MC

松村 豪太 

(一般社団法人ISHINOMAKI2.0代表)





MC
「すごい温暖な冬というか、お正月なんかもすごく過ごしやすい気候だったんですけれど、一気に冬らしい極端に寒くなったり天気が荒れたりという事も続いてますね。皆さん体調など崩さないようにお過ごしください。では早速、本日のゲスト紹介しようと思います。石巻市子どもセンターらいつ 吉川恭平さんに来ていただいております。宜しくお願いいたします。」


GUEST
「宜しくお願いいたします。」


MC
「吉川さんは我々のイベントとかでも一緒にコラボさせていただいたりとか本当に助けていただいて、あるいは一緒に新しい石巻の仲間として活躍していただいてもらっているんですけれども、実にフレッシュな方なんですよ。石巻は東日本大震災がありました。そこからボランティアをきっかけに沢山の方が入ってきて、その中の人たちではお店を開いたりとか漁師さん、大工さんになったりとか石巻の仲間になっている方も多いんですが、その第一世代だけじゃないんですね。次々に石巻という場所には人が来続けています。吉川さんも震災当初から復興支援というところで色々と面白くしていきたいですよね。改めて吉川さんが石巻に来るきっかけだったり、バックグラウンドみたいなのをお聞きしたいんですが、お話していただいてもよろしいですか?」


GUEST
「はい。石巻に移住して来たのは2015年の4月に引っ越してこちらに。僕、実家が東京なんですけど元々は震災直後にずっと大学の時に子どもに関わる活動に取り組んでいまして、お世話になった先生から被災地で子ども支援に取り組む若手のスタッフを探しているんだけれどやってみないか?というようなお話をいただいて、その時にお声がけいただいたのが公益社団法人 SAVE THE CHILDREN JAPANという現在も被災地の子ども支援に取り組んでいる団体だったんですけれども、そこのスタッフの一人として2011年3月25日から。」


MC
「震災直後じゃないですか!」


GUEST
「そうなんです。なので僕が来た時は一番最初は岩手の方に入ったんですが、まだガレキだったりとかが道路の所に片付けられてなくて半分しか通れない状況の中でこちらに来て自分に出来ることがあるのなら、ここで頑張りたいなと思って、丸一年間現地事務所で活動して一旦 東京に戻ったんですけど、もう一度被災地で自分のやってきた来たことを活かした仕事が出来ればなと思った時に今、僕が務めている子どもセンターらいつの建設の時に小学5年生から高校までの子が復興に向けた街づくりの中で自分たちが考えた夢まちプランを一つの児童館の中に活かして児童館を作っていこうという取り組みがありまして、その建設に関わる時にスタッフとしてそのプロジェクトに関わったので、自分がもう一度被災地で働きたいと思った時に子どもセンターで働きたいなと思って2015年4月にこちらに越して今、活動しております。」


MC
「なるほど、そうですね。らいつを設立したのがSAVE THE CHILDREN JAPANです。元々子どものための活動を行っているNGOでいらっしゃって、そこから被災地に関わったという事なんですよね。で、子どもセンターも今、吉川さんから紹介していただいた通りここはお客さんとして子どもを扱うという感じで入ってもらうのではなく子どもが主役ですよね。運営方針だったりとか企画とかも考えたり本当に素敵な施設だと思っています。商店街ともうまく連携していますよね。」


MC
「そうですね、今も逆に商店街の方達にもに認知していただいて毎年ご一緒にやらせていただいているハロウィンのイベントの時に商店街の方から子どもセンターで立ち上がったアイドルのグループののメンバーにイベントに出てもらえないかという様なお声掛けをいただいたりとか、あと立町大通り商店街マップを子どもまちづくりクラブメンバーの子たちと作ったんですけれども、立町でお祭りがある度にあのマップ配るブース作ってくれないかというお声掛けいただいたりですとか、こちらからお願いに行くこともあるんですが、商店街の方からもこういう事やってくれないかという様なお話をいただける様な関係性が出てきたのが一人の職員として嬉しく思っています。」


MC
「もちろん僕も拝見していて素敵な各店舗の魅力というか手作り感溢れる温かいマップですよね。」


GUEST
「取材も一つ一つ子どもたちが訪ねて店主の方からお話を聴いて写真も子どもたちが自分で撮ったものをマップに載せているので本当に手作り感あふれるマップになっていると思います。」


MC
「なるほど、じゃあもっとらいつの魅力、あるいは新しいプレイヤーから見た石巻の見え方みたいなのを聞いてみたいのですが、毎回ゲストの方から一曲リクエストいただいているんですよ。本日も吉川さんに紹介していただいたのがちょっと懐かしいといったら失礼ですけど(笑)バリバリ最前線で活躍されていますけれど、じゃあ吉川さんからご紹介していただいてよろしいでしょうか?」


GUEST
「はい。TMレボリューションさんでホワイトブレス」


MC
「いいですね!じゃあ、聴いてくださいTMレボリューションでホワイトブレスです。」






リクエスト曲
        TMレボリューション  /   ホワイトブレス





MC
「いやあ、僕もイケイケだった頃の松村豪太を思い出してしまう(笑)いいですよね!TMレボリューション。これをご紹介いただいたのは何か理由とかあるんですか?」


GUEST
「はい。今回ラジオに出させていただくに当たって、僕、初めてラジオ出演させていただくんですが、中高生の頃すごいAMラジオっ子で特にオールナイトニッポンばかりずっと聴いていたんですね。」


MC
「懐かしいというか今でも代表するラジオ番組ですけども」


GUEST
「その時、パーソナリティでよく聴いていたのがTMレボリューションで、今回冬だなと思った時にホワイトブレスをリクエストをさせていただこうかなと思ってリクエストさせていただきました。」


MC
「僕も実はオールナイトニッポン高校の時に聴いていまして、僕、全寮制の高校だったんですね。で、今みたいにネットもないし暗くなったら音出しちゃいけなかったのでベッドに入ってイヤフォンでWALKMANから聴いて。当時は古田新太さんとか第一部で第二部が渡瀬マキさんとかですね、結構懐かしく当時の記憶蘇りますね。ラジオっていいですよね記憶で話せるの。」


GUEST
「大好きです。」


MC
「改めてそんな魅力的な背景のある吉川さんなんですけれども、らいつについて商店街ではお馴染みなんですけれども、まだまだ子どもさんが大きくなってきた、あるいは利用者になってきたお母さんもいると思うのでご紹介いただいても宜しいでしょうか?」


GUEST
「はい。石巻市子どもセンターらいつは石巻市立町にある児童館になります。0歳から18歳までの子どもとその保護者の方が自由に遊びに来れる場所になってましてコンセプトとして石巻の活性化の為に中高生が中心となって作り運営をする施設・みんなが過ごしやすく子どもの想いを世間の人たちに伝えられる場所をコンセプトにしております。」


MC
「またデザインもすごい面白いですよね。」


GUEST
「ありがとうございます。」


MC
「かっこいいというか行政の施設、これも石巻市が運営しているんですよね。」


GUEST
「僕も市の職員です」


MC
「そういう面もあったんですね。なかなかしっかりしてなくちゃいけないから無機質な所にになりがちなんですが空中に渡り廊下みたいなのがあったりとか、中にわざと斜面がつけられていたりとか、すごい面白い施設だと思います。企画としては色々イベントもやっていると思うんですけど定期的なイベントもあるんですか?」


GUEST
「毎月0歳から18歳の子どもと保護者が遊びに来る施設なので乳幼児向けの授業を毎月やっていますのと、あと小学校以上向けに「料理王」という料理に関わる企画と、あとアートラボという工作だったりとか芸術に関わるような企画とあとアースティーンズという社会とか環境について子どもたちに知ってもらおうというような企画を行っています。それに加えてあと中高生も利用できる施設というところもあるので中高生だけが参加出来る青春力(せいしゅんりき)という企画も行っています。」


MC
「らいつを利用するに当たっては事前の予約とか登録は必要ですか?」


GUEST
「事前の登録は特に必要なくて自由に遊びに来られる施設なんですけれども、何か企画がある時はお電話等で事前にお申込みいただくという形になっております。」


MC
「なるほど。中に素敵な本とか漫画があったりとかちょっとした運動スペースがあったりとか本当にぜひ子どもさんをお持ちのお母さん・お父さん、素敵な場所ですので商店街に来てみて欲しいですね。これから子どもセンターらいつとか石巻がどうなっていったらいいなとかどんなことやりたいなみたいなのはありますでしょうか?」


GUEST
「子どもセンターの中ではもちろんなのですが、復興に向けたまちづくりの中に子どもたちが参加していく事で子どもたちも自分は市民の1人なんだという意識をもってもらってより良い石巻が子どもたちと共に作っていければいいなと思っております。」



手作りCM
         石ノ森萬画館

リクエスト曲
         TMレボリューション  /   ホワイトブレス

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